KEY OF LIFE

お茶好き・さわが日々心に留まったことを綴ります

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爆問 *野田さんの回*

*お断り*
この項は、7月29日に書いたものです





今日は久々に雨の一日で、髪がしっとり潤っていい感じでした♪^^
こんなちょっとしたことでも、人間の体ってしっかり反応するんだな。。と、
あらためて。。。
「潤う」ことは大事ですねぇ~*^^



さて
先日「書くつもり」と言ってた、先週分の
『爆○問題 ニ○ポンの教養』野田さんの回の概要を
まとめることができました

興味ある方は、続きからどうぞ*


オオタさんから、「net社会と言われて、そういう世界に居る人にどうかかわるのか」
という問題を出されて。。

(以下、「」の中は、野田さんのお言葉*)

「演劇というのは、実は、非情に幼児性が必要ですよね。
 でも、これは、俺らの中では ちゃんとそれがシャレになっていたり、
 フィルターが掛かっていて 表現ってのはされるべき
 そこがどうもねぇ、本気になってきちゃって。。。
 なり過ぎてきちゃってるところが非常に怖くて。。。

 幼児性+自己愛社会になってる
 ネットをはじめとしたものが出て、
 人前で汗を流したり、大きい声を出すとかいうことが
 何か、『何であんな下らないことをわざわざしてるの?』って
 風潮が出てきてるのは間違いない 」


じゃ、なぜ?演劇?

 「演劇ってやっぱり、面白いなぁって言える瞬間があるって
  ことですよねぇ。。。
  言葉を簡単に超えちゃってる瞬間とか、
  身体と空間をポッと超えちゃってる瞬間とか。
  こっちが出したものに なんかお客がズン!と
  ひとつあがって、それを受けてまたこちらが
  ズン!ってあがってっていう、その、ま、非常に幸福な。。。
  なんていうか、空間の空気が変わる瞬間を体験したり、
  やっぱりそれは、ま、演劇でしかないような気がするんですね」


ここで、NHKの豊富なアーカイブスから、24歳の野田さんが登場*

 「まぁ、どこでも僕はコレを言うわけですが、TVなんかでやってることは
  単純で分かっちゃうわけですよ
  だから まぁ あの、ある部分では気楽だから観ちゃうわけだけど
  実は奥深いところで拒絶反応が起きてるんだと思いますよ
  で、僕なんかがわざわざ割りに合わない芝居なんかをなぜやってるかというと
  もう少し、若い人に もうちょっと現場に戻って欲しい
  現場で作る、つまり現場で観て
  画面で見た芝居なんか、現場で観るやつの1/5くらいしか面白さを感じられない」


オオタさん-(netを通して)言いたいことが言える、ヘンな世界じゃないですか
       ツィッターとかの方が、何万人ってたくさんのひとに伝えられるでしょ?

 「今日、僕すごく幸せに感じるのは、太田さんが、その、僕が25年くらい前にやってた
  芝居をずっと観ててくれて、そして、今 熱く語ってくれたわけですよ
  それはつまり、やってた事ってのがね、本人いつも非常に疑問に持ちながら、
  この中に。。。この観客の中にね、一体何人ちゃんと受け止めて、今後の生き方とかのとこで
  あぁ、そういうことがあったんだな、ってことはさ、それはさ、実は、
  少ないほうが深い 深く入るってことだな
  必ずしも、大勢に届けるだけじゃないかも知れない」

 「その表現が好きな人が本当の表現者だと思う方です
  それは、あのぅ。。。
  歌を歌うことに理由ないじゃん
  踊ってみることには理由なく 初めて踊るわけじゃん
  それは、演劇も本当にそうだと思うんだよね
  演劇というものが面白いと思った人間がやってる演劇が やっぱり一番面白いと思う」

 「ツィッターがどんどん増殖してくる(俺はそれがどういうものか知らないんだけど)
  その一番対極にあるものというのは、人間のバランスとして消えないと思う
  消えなくて、そして、欲しいものだと思う
  対極の方にも必ず行くと思うんだよね
  そこがね、やっぱり最後の最後まで、この演劇というものが。。
  5年、10年で出てきたものじゃないから
  人間は生まれると演じているわけでしょ?
  そして、火を囲んでは、おどけて踊ったり。。。
  演劇というのは、可能性というか、半分本能に近い
  演じるということは。。演劇という行為は、自分は信じてやるものということですね」


ちょっと解り辛い文章になってしまいました;;;
横から太田さんや田中さんの合いの手、学生さんからの質問も入ったりしてて
会話文そのまま書き起こしてますので

まぁ、結局、「演じる」といっても、
結局は人の奥底から導き出されるものが現れるのであるから
その、素の部分のキャラクターは隠しようもなく立ち上がるってことでしょう
だからこそ、「その表現が好きな人がするものは面白くなる」ということかな

当たり前といえばその通りなのだけど、
やはり、blogひとつとっても、書き手の人柄は浮き上がってくるもので
それは、ちょっとした言葉遣いだったり、句読点の打ち方だったり
改行の癖だったり。。。そんな些細なこととも思えるようなことが
読みやすさや味わいにも影響する。。。
プロを目指しているわけでもない、市井の個人blogでも、そんな風にして
人と人とが繋がっていくのは興味深いですね

ましてや、演劇という世界は、まさしく「現場」
その短い時間に詰め込まれた さまざまな感情をなぞる楽しさも苦さも
受け手の心の奥に届いて刻み込まれるまでに滋味を持つには
発する側の衒いのない真実がなければできないこと

この、野田さんの回の『爆問学問』は、永久保存版になりました♪
これからの私にとっては、とても意味あるもの☆
NHKさん、GJ!サンキュ*^^
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[ 2010/07/31 17:11 ] メディア/TV・MUSIC | TB(-) | CM(-)


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