KEY OF LIFE

お茶好き・さわが日々心に留まったことを綴ります

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MADE IN JAPAN の命運

録画してあったNHKスペシャル 『MADE IN JAPAN の命運』
を、やっと観た

自分は直接関わっていないにせよ、
製造業と深い繋がりを持った地域に住み、
肌でひしひしと感じる この業界の辛い雰囲気

ほんの10年くらい前までは、それでもまだどこか
未来の「技術」に、自信と明るさを持っていたように思うけど
ここ2年くらいの間だろうか?
焦りを通り越した不安と諦めを感じることすらある

番組を観て
なんというか。。。
結局は誰のため、なんの為の技術開発、革新なんだろう。。と
その道に暗い主婦としての私は思う

もともと、カメラだってアナログで良かった
フイルムを使って丁寧に撮る写真は、
それこそ「一瞬」を逃さぬように 
できうる限り心を沿わせて撮ろうとしていたように思う

デジカメが出て、主人の趣味もあって、当初から手元にあった
失敗の心配がなくなったデジカメは便利で、
あれこれ試せるのも面白くて、とんでもなく沢山の画像を撮るようになり
また、新しい機能が搭載されたと聞けば、欲しくなるのが人情だった

でも
キリがないし。。。

今回、地上デジタル移行に伴っての大革新は、
どうも電気の消費量も絡んである程度納得できるような気もするが、
それでも、わざわざ全部替える必要はあるのか。。。
この番組を観て、あらためて思ってしまった
(番組の内容とは直接関係ないんだけどね)

技術と製造の腕の確かさで、80年代まで世界に冠たるモノづくり大国だった日本
それを覆すきっかけとなった PCの普及(TV番組をPCで観るようになった)
大掛かりなセットではなく、コンパクトに身の回りで全て済ませられる機器の出現
半導体を組み込んで、回路をセットしたら、手軽に高品位の画像が見られるようになった

製造過程で圧倒的な緻密さ→品質の高さ を誇ったMADE IN JAPAN が評価される舞台が減った

そして、他のアジア地域での製造業の隆盛を受け、
日本が生き残るのに必要なのは?

番組内では、二つの企業の模索を紹介していた
Aメーカーは、コストを度外視した超高機能テレビを作り技術力を極めようとし、
Bメーカーは、技術を他のメーカーに譲って製品を作らせ、
そのライセンス料を企業収入にしていこうとしていた

これを観ていて。。。沈んでしまった私は、何も分かってない。。。んだけど、
やっぱり。。。あまりに夢がないような気がして哀しかった

いや、もちろん、この方たちには描いている夢があるのだろうけれど、
それは以前のように、「普通の人」に分かる夢ではなくなっているのかもしれない

なーんか。
どうしてこう「小難しく」なっていくんだろう?
大事なことは、もっとシンプルで変わらないように思うのだけど。。。
世界がどんどんこの中心から離れていくような気がしてならない

大切なこと。。。
自分にとっての一番は分かっているつもりだけれど、
ひょっとしたら、それさえも守れなかったら。。。

それでもきっと、最期までどこかで想い続けてはいたい
大切なものの存在を
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[ 2010/01/28 19:56 ] メディア/TV・MUSIC | TB(-) | CM(0)
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