KEY OF LIFE

お茶好き・さわが日々心に留まったことを綴ります

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『流星ワゴン』 

『流星ワゴン』 重松清著 2002年 講談社刊

リストラ・家庭崩壊の只中にある38歳の男性。肺がんで余命少ない父の見舞いに故郷に帰っては、「お車代」を貰って帰る日々。。。そんな日々に立ち止まったとある夜、家に帰れずに座り込んだロータリーで、不思議な車に乗り込むことになった。。。
5年前に新聞の片隅で見かけた記憶のある、交通事故で亡くなった親子の車に乗り込んだ男性は、時空を越え、「後悔」の残る地点に降り立ち、悲惨な未来を変えるべく「後悔のもと」を絶とうとするが。。。
その間、折り合いの悪かった父が同じ車に乗ることになり、しかも、その父は自分と同じ38歳。まだ息子に嫌われる未来を知らない父親と一緒に、自分の知らなかった。。。知ろうとしなかった家族間の問題や気持ちに向き合っていく。


最後の最後は読めてしまったけれど、それでも泣けました。ボーボーに。
親とは、子とは。。。
交通事故で亡くなったはずの親子たちの間にも時間が流れているのがなんとなく不思議だったけれど、思いあう気持ちがすごく伝わってきて良かったw
変えたい過去はたくさんあるけれど、気持ち一つなのかな、と前向きにさせてくれる本ですw
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[ 2008/01/26 20:37 ] 本棚 | TB(-) | CM(0)
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