KEY OF LIFE

お茶好き・さわが日々心に留まったことを綴ります

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秋の夜長に 『Vintage'07』

Vintage'07

ワインをモチーフに取り入れた小説集です。
去年'06版を読んで、なかなか面白かった記憶があって、図書館で本年度版(?)を見つけて早速借りてみました。
今回は伊集院静・江國香織・小池真理子・佐藤賢一・藤原伊織の5氏の作品が収録されています。
私は佐藤氏のお名前も、どういった方かも知らなかったわけですが、この中では一番興味深かったというか、ヨーロッパ中世史を学んだ氏らしく歴史に想を得た作品が新鮮だと思いました。
これ、ほんとにあったのかな?そうなんでしょうね。
ワインに全く疎い私ですが、それでも高名な産地くらいは耳にした記憶があるわけですが、ボルドー産ワインが名声を得る過程にそんな経緯があったなんて。
人間の嗜好は作られていくという好例なのかもしれません。
あとは小池氏の「過ぎし者の標」も、景が浮かんで響いてくるものがありました。

『Vintage'06』では、角田光代「トカイ行き」・重松清「ひとしずく」が記憶に残っているかな。
(ちなみに、こちらは 石田衣良・角田光代・重松清・篠田節子・藤田宜永・唯川恵の6氏が執筆されています)

ワインの知識あるなしに関係なく、ふっとこころに寄り添うものがあるお話ばかりのこのシリーズ。
喧騒の夏が過ぎ、落ち着きを取り戻していく今に相応しい小品集だと思います。
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[ 2007/10/08 08:16 ] 本棚 | TB(-) | CM(2)
さわさん、おはよう!
今日はこちら・・・私達だけ学芸会の振り替え休日でお休み~♪
この小説、かなり興味があります。
そんなにワインに詳しい訳ではないけど
好きだし、こういう小説や雑誌から知識を得る事もあるよねぇ、
ワインもたくさんありすぎて、選ぶのに迷うから
何かヒントになる情報があれば嬉しいよ!!
ちょっと、amazonかclub japanを覗いてみよっと!
ありがとね~!!!
[ 2007/10/08 14:40 ] [ 編集 ]
◆梅酒さんへ
おはよ~*お休みなのねん♪^^
ゆっくりできたかな?学芸会、例の意匠は綺麗に入ったかな?
またお邪魔しましょ♪

おぉ、そうか!
amazonなんかだと簡単に手に入るのね☆
軽く読めるからオススメとは思うけど、
ワインに関するエピソードというより、
そのワインがある風景というか、ほんの1行出てくるだけって感じなのよ。
もしかして、もう注文しちゃったかな?
ワイン本ではないので、もしワインに関する詳しいことだったら違う本のが良いと思いますw
佐藤さんの作品は薀蓄系だけどね☆^^

この佐藤さん、ちょっと前に話題になった『王妃の離婚』を書いた人だったよ。
この本は気になったけどまだ読んでなかったの。
自分が知らない作家さんだと、作品とお名前がくっついてない場合が多々。
今回こうして出会ったのもなにかの縁かなと思うので、数年前のこのベストセラーを読んでみようかなと思ってまーす*^^
[ 2007/10/09 08:31 ] [ 編集 ]
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